魔女兵器がサービス終了してしまったので感想的なもの

を記事にしました。「こんなのあったなー」って人も「こんなゲーム知るかよ」って人も良ければどうぞ。ですます調が崩れていても筆者は責任を負わぬ。

2020/08/28 02:00頃 追記:記事内容の修正、記述を追加、タイトル名を変更。

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ゲームについての概要と雑感

「Witch’s Weapon -魔女兵器-」とは、DMM GAMESから提供されていた3Dアクションアドベンチャーゲームです。開発元はSUIKINREIとかいうとこ。恐らく中国の会社。

TSと近未来を題材にしたシナリオが特徴的なゲームです。中国開発のソシャゲに慣れてないと良いところは実質シナリオしかありません。慣れてて良いこともさほどないけど。

今思うと他ゲーと比較してアクション要素きつめ、成長要素きつめ、ガチャきつめと三重苦が揃ってしまっているので、まあサービス終了も念ながら然といったところですかね。

筆者はサービス開始直後から始めたROM勢でした。チャット発言全くなし、一人集会所。何が楽しかってん?おまえ。事前登録とかしたっけかな? Playストアの事前登録機能を使ったんでしたか、詳しくは忘れました。

このゲームは「TS娘」という所謂ニッチなジャンルを取り上げたので頑張って欲しかったですね。初期からところどころ「大丈夫かな」っていうのはあったんですけど、イベントシナリオで更新が滞った辺りから完全にプロジェクト全体が躓いた感がありますね……。うーん、せっかくのTS題材にした作品だったので無くなるのは惜しいです……。

システム

あくまでいちプレイヤー、ユーザー視点にはなりますけど、システム的には細部がかなりアレな感じでしたね。なんというか、詰めが甘いというか。

日付が変わる時に行われるガバガバ排他制御。排他制御? というか、初期化処理? サービス終了までずっと続きました。

あとボタンの処理とかで体感1万分の1くらいの確率で起こるバグが不安。というか致命的なもの以外スルーしてんのかなとも思われるような体制。アプリとかの更新もちょくちょくあったんですけど、いったいなにを更新してたんですかね。(無を更新とか自分はし)ないです。たとえ見目が良いとしてもだ!

あと「はい・いいえ」的なアラートダイアログが少なかったです。イベント時にしか見ませんでしたし、本来ガチャの画面で誤タップした場合に備えて、アラートダイアログが必要なのにも拘わらずサービス終了までなかったですし。

そういう意味でも全体として「甘い」です。

デザイン

デザイン面ではかなり力入ってるように見えるんですが、そのデザインをプログラムが生かし切れていないような、そんな感じが消えませんでした。

初期からその不安定なところが垣間見えますが終ぞ修正されたところを見ませんでしたね。UIの位置がちょっとズレていたり、テキストが完全にスクロールされなかったり、というところです。シナリオでは見受けられなかったんですけど、そういう意味でもやっぱり惜しい……。

シナリオ

TSの醍醐味を全部拾っていった感じで筆者個人からの評価は上々です。筆者はプレイングに重視して途中から読まなくなりましたけど。

ただ、サービス終了の決定打になったのが過疎化あたりでイベントシナリオの更新を滞らせたのがとどめになった感じがするので、そこで評価が少し下がりますかね。あの後の更新ありましたっけ……?

平たく言えば中の上くらいです。

ちなみにTSの醍醐味とは、あさおんに始まり、心と体の乖離、女装気分、スースー、恥じらい、肩が素肌、白い謎の光(修正)、TS娘に対するセクハラ、声変わり、一人称、化粧、手入れ、鏡、男なのに、女だから、体に心が引っ張られる、スカート、心境変化、生理、といったもののこと。

つまり、控えめに言ってTSはやばい(語彙力)。そしてそれを網羅するようなシナリオ書いた人もやばい。それだけにサービス終了するのが惜しい、本当に惜しい。

あとシナリオの大部分読んでないので、この記事を書きながら読んでる。また評価変わるかも。

ゲーム性

ゲーム性はこの手の中国開発なゲームによくある感じといったところですね。課金額によって待遇が変わるみたいなやつとか、キャラクターの成長にかなりの制限があって、毎日やりこむのが必須みたいな特徴もあります。いわゆるスタンダードな「中国開発」ゲーです。

ガチャで出てくるのは、主人公が扱う魔女(キャラクター)の武器です。剣とか拳とか銃とか。

中国系にありがちな特徴として、ガチャで「キャラそのもの」じゃなくて「キャラの素材」が出てくるみたいなところがあります。

このゲームも「キャラの素材」という概念はあるのですが、それでは語弊がありますね。

ガチャで出てくるのは、主人公が扱う「魔女の武器の素材」でキャラの解放に必要な個数の分母が出てきます。ややこしいですか?

ガチャで魔女の武器は確かに出てきます。解放されればそれを使えます。それとは別に素材としてのいわゆる変数があって、解放した武器はそのレアリティに合わせた数を揃えると武器そのものの強化ができるといった感じです。

その数を揃えるためのステージが別にあって、そこでは原則解放していない武器の素材を報酬には受け取れません。ステージクリア後にランダムに手に入りますが素材1個だけ……。ちなみにレアリティによって10/30/50個の素材が必要です。多くね?

なので魔女(キャラクター)を解放するためにはその魔女が持つ武器のいずれかを解放しないといけないんですけど、ほかに解放する手段がない分「キャラの素材」じゃなくて実質「キャラのそのもの」が貰えるような状態になっています。

ガチャの排出は結構きつめですが当てれば確実に貰えるのは嬉しい点です。比較対象がおかしい? なにをいっているんだ。

魔女を解放するとその魔女の強化ができます。魔女レベルと兵器レベルみたいな二つのレベル要素があって、「魔女レベル以上には兵器レベル上げられない」みたいな奇妙なレベルキャップもありました。……これにシナリオ的な説明があれば納得できるんですけど、そんなものありましたっけ? あるけど見てないか見たのに忘れてる可能性があります。

それぞれのレベルを上げるのにそれぞれ異なるレベルアップ素材があったり、「魔女の兵器の素材」に対応するような「魔女の素材(強化用)」があったりするんですけど、既に終了したサービスの説明はいい加減不毛なのでやめます。あーめんどくせ。

それでもこのゲームは「TS」を題材にしていて、筆者はプレイング重視で途中から読まなくなったんですけど、このTSの醍醐味をど真ん中に突き抜けていくシナリオがねぇ、面白かったんですねぇ。2章の8割までしか読んでないけど。

……ほぼ惰性で続けてたのに、シナリオ読まないなら続ける意味あったかな……うーん。

細かいの

あと、実績。実績の小ネタ集……小ネタというよりパロネタが豊富でそれはなんだかとても面白かったですね。「ああ、そのネタやるんだ」みたいなの。当初はアズレン意識してるのかなとか思ったり。

まあそこは一長一短というか、ネタを知らない人が「なんだこれは」っつって喜んでくれるか怒るかは分からないんですよね。まあ、分かってほしいからネタを仕込むんでしょうけど、分からない人は得てして分かろうとすることも放棄しますし、仕込んだことによって必ずしも評価が上がるわけではないですし。

そういえば一日三回計300だったボーナススタミナを一日二回計300にしたところとかは両采配でした。元々が悪かったとも言えますけど、個人的には評価したいです。

あとなんかあったかな……。

今後

ゲーム内のチャットを少し眺めたところ、中国版(開発元が中国)の魔女兵器もあるみたいなんですけど、サービス終了にあたりそちらへのデータ移行サービスとかはないみたいですし、今から中国語勉強するほどの熱意もないので私はこのままフェードアウト……というより日本版のサービスが終了してしまったので自動的にプレイも終了ということになります。あー惜しかったなー。

事前登録までしてた代表的な非ベンゼン芳香族化合物があんなに人気になっちゃうとは思わなくて自然消滅的にやめちゃったけど、復帰しようかな……。あと友達から勧められて今はアズレンと同じく自然消滅的にやめた同じ国のところの料理擬人化ゲーとか。同じ国のところの銃器擬人化ゲーとか。

じゃあ僕サービス終了までにまだ読んでない7章分くらいのシナリオを読まなきゃならないんで! そんじゃ!

追記:諸事情であれから読めずにサービス終了になりました。読まなくなったのが2章の初めぐらいなんですけど、最終的に2章の8割くらいまでしか読めませんでした。ははっ、バカですね。

一応終了後もちらっと見てみたんですけど、やっぱりデザインはいいのにプログラムが甘いんですよね……やっぱりなくなるの惜しいなあ。……この記事に何回「惜しい」って書いたんだろう。

じゃあ、さよならです。魔女兵器。じゃあ俺、キュイディメとアズレンに戻るから……。

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